洗車後の拭き上げって意外と時間がかかりますよね。
私もこれまでは一般的なマイクロファイバークロスやセームを使っていましたが、何度も絞って使うのが当たり前でした。
そこで今回購入したのが60×90cmの大判で超厚手の1200GSM マイクロファイバータオル。
正直、拭き上げの手間が多少軽減されるならいいなと思っていましたが、使ってみると予想以上でした。
この記事では実際に使った感想を本音でレビューします。
「タオルなんてどれも同じ」と思っていました
洗車用品はシャンプーやコーティング剤にはこだわっても、タオルは何となく選んでいる人も多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
今までは一般的なマイクロファイバータオルやセームを使って何度も絞って使っていましたが、そもそも「拭き上げには時間がかかるもの」という考えでした。
そんな中、気になって購入したのが60×90cmの大判で超厚手の1200GSMマイクロファイバータオルです。
キッカケは某洗車系ユーチューバーが紹介しており、試しに買ってみるかという軽い気持ちで購入しました。
正直、大きいと扱いづらそうだし、小さめのマイクロファイバーやセームで拭き上げる方がいいかもしれないと思っていましたが、実際に使ってみると予想以上でした。
私は現在CX-60(SUV)に乗っているので、今回はこのクルマで使用した感想を、メリット・デメリットも含めて紹介します。
1200GSMとは?

GSMとは、生地1㎡あたりの重さを表す数値です。
一般的な洗車タオルは300~500GSM程度、高級モデルでも800GSM前後が多く、1200GSMはかなり厚手の部類に入ります。
厚みがあるため
・ボディに優しい
という特徴があります。
使い方
実際に使ってみました。1200gsmはそれなりに重さがあるので、タオルを置いて引くようにすると楽に水滴を拭き上げることができます。

またルーフやフロントガラスは手が届きにくい箇所ではありますが、適度な重さとサイズのおかげで、軽くタオルを投げた後、手前に引くようにすることで上手く拭く上げ出来ます。

ただし、厚みがあるので基本的に絞ることはできません。
タオル1枚で拭き上げられるように大判サイズを買うか、2,3枚準備した方がよさそうです。
実際に使ってみた感想
実際に使って感じたメリットは以下です。
・SUVで特に効果を実感
・軽い力で拭ける
とにかく拭き上げが速い
一番驚いたのはここです。
今まで使っていたタオルでは、ボディを何度も往復したり、途中でタオルを絞ったりすることが多くありました。
しかし1200GSMのタオルでは、タオルを軽く滑らせるように拭くだけでしっかり吸い取ってくれます。何度も往復したり、絞る必要はありません。

またタオルはツイストパイル加工が施されており、拭き跡がほとんど残りません。吸水量、吸水スピードともに抜群です。


SUVで特に効果を実感
普通車でも十分効果を感じると思いますが、特にSUVでは違いが分かりやすかったです。
SUVはルーフやボンネットの面積が広く、拭き上げに時間がかかりますが、今回使用した60×90cm 1200gsmのタオルであれば一度に吸い取れる水の量が多いため、大きめのSUV(CX-60)でも一度も絞ることなく拭き上げが完了します。
よって大幅に時間を短縮できました。車体が大きいほど恩恵は大きいと感じます。
体感としては、これまで一般的なマイクロファイバークロスやセームを使用していた時と比べて、約1/3まで短縮できそうです。
拭き上げ作業が楽なので、拭き上げでの疲れも少なくなりました。身体が楽なので、その後の車内を掃除したり、コーティングを施工する時間に充てることができるのも魅力です。
これまで「洗車が面倒」と感じることもありましたが、そんな考えが少し変わった気がします。
軽い力で拭ける
厚みがあるのでボディの上を滑らせるだけで水滴を回収できます。
ゴシゴシ擦る必要がないため、洗車傷をできるだけ付けたくない人にも安心感があります。
コーティング施工車との相性も良いと感じました。
気になった点
もちろん良いことばかりではありません。気になった点もいくつかあります。
・乾くまで時間がかかる
水を吸うと重くなる
吸水力が高い分、水を含むとそれなりに重量があります。
特に拭き上げ後半は重たいです。男性なら問題なく取り扱える重量だと思いますが、女性は取り扱いにくいと感じるかもしれません。
吸水力がすごいので、ここはトレードオフの関係です。
乾くまで時間がかかる
厚手なので洗濯後は乾燥に少し時間がかかります。
夏場は外で干せば1日で乾きますが、冬場は乾ききらないこともありました。なお、冬場エアコンの下で干すといい加湿器代わりになります(笑)
使用後はしっかり広げて干すことをおすすめします。
1200gsmタオルはこんな人におすすめ

実際に使ってみて、1200gsm(大判かつ超厚手)洗車タオルをおすすめできるのは、次のような人です。
・拭き上げ作業を楽にしたい
・SUVやミニバンに乗っている
・ボディをできるだけ優しく拭きたい
・吸水力の高いタオルを探している
一度も絞らずに拭き上げを完了させるなら、おすすめサイズは60×90cmです。扱いやすさを重視する場合や、コンパクトカーを拭き上げる場合はこの半分のサイズでもいいかもしれません。
1200GSMタオルは価格以上の価値があった
正直なところ、購入前は「タオルにそこまで違いはないだろう」と思っていました。
しかし実際に使ってみると、その考えは変わりました。
一番大きかったのは、やはり拭き上げが速くなったことです。
洗車は拭き上げに時間がかかるほど疲れます。
その時間が短縮されるだけで、洗車そのものが楽しく感じられるようになりました。
これから洗車用品を新しく購入するなら、シャンプーやコーティング剤だけでなく、タオルにも少しこだわってみる価値は十分あります。
私自身、今後も1200GSMのタオルをメインで使い続けようと思っています。
