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【口コミ・高評価で話題!】おすすめ洗車道具・グッズ・用品5選!

洗車

 

愛車を洗車傷から守るためにも、手洗い洗車は大切です。

最近の洗車機はほとんど洗車傷がつかなくなりましたが、細かいところまで念入りに洗えるという点では、やはり手洗い洗車が一番です。

そんな手洗い洗車ですが、カー用品店に行くと様々な洗車グッズが売っていますよね。正直どれを選んだらいいのかわからない人も多いはず。

この記事では、サイト管理人が実際に使ってみて便利だと感じたグッズや、口コミ・評価が高いグッズ5選をご紹介します。

洗車用のスポンジ、拭き上げ用のクロスなんてどれも同じと思っている人こそ読んでいただきたいです。拭き上げクロス1つとっても全く違います。

 

手洗い洗車に必ず必要なものとは?

手洗い洗車を初めてやるとなると、最低限何が必要なのかわからないですよね。

ここでは、手洗い洗車に最低限必要なものについてご紹介します。

・バケツ
・スポンジ
・マイクロファイバークロス
・カーシャンプー
順番に解説していきます。

バケツ

洗車するときバケツは必須です。バケツがあれば、カーシャンプーを泡立てたり、スポンジやマイクロファイバークロスを洗うことができます。

また、カーシャンプーやマイクロファイバークロスなどを収納する入れ物としても使えるので、持っておくべき洗車アイテムの一つです。

スポンジ

スポンジは、洗車するときになくてはならないアイテムの1つです。また、下回りで使うスポンジとボディを洗うスポンジで分けるため2つあると便利です。

下回り(タイヤやホイール)には細かな砂やほこりがたくさんついており、下回りを洗ったスポンジでボディを洗車してしまうと細かな砂などが原因でボディに傷がついてしまいます。

この傷はコンパウンドで塗装面を磨かないと落ちない傷なので注意しましょう。

マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスも洗車するときに必須のアイテムです。拭き上げで使用するクロスなので、一般的な布ではなくマイクロファイバークロスなど吸水性に優れたものを使いましょう。

この拭き上げを怠ってしまうと、水ジミ(イオンデポジット・ウォータースポット)の原因になるので注意してください。水分が乾く前に拭き上げれば問題ありません。

カーシャンプー

油分を落とすのにカーシャンプーは必須です。しっかりと泡立てたカーシャンプーなら、洗車傷のリスクも低減されます。バケツでしっかりと泡立てて洗車しましょう。

 

【厳選】おすすめ洗車グッズ5選

洗車用品は様々ですが、これはおすすめできるという洗車グッズを厳選しました。これから手洗い洗車道具をそろえるという方、使っている洗車グッズがいまいちという方はぜひ参考にしてみてください。

1.シュアラスター マイクロファイバークロス

超極細繊維の万能クロス

(シュアラスター) マイクロファイバークロス

超極細繊維で柔らかく、厚手の生地なので使いやすいです

水滴のふき取り、内装の清掃、コーティングのふき取りなど何でも使えます

吸水性に優れるため、素早く水滴を拭きとることができます

10

おすすめ度

10

コスパ

9

使いやすさ

10

満足度

今回のおすすめ洗車グッズで一番紹介したい商品がこちら。

シュアラスターのマイクロファイバークロスです。僕が実際に使用して一番驚いた商品でもあります。

正直、この商品を使うまではマイクロファイバークロスはどれも同じだと考えていました。100円ショップでも売っているので、普通に考えたらわざわざ高いものを使う必要がないですよね。

しかし口コミやレビューを参考に購入したところ、その吸水性は今までのクロスと比較にならないくらいすごいです。

どのくらい吸水性がすごいのか、簡単な実験をしてみました。

用意したのは、今まで使用していたマイクロファイバークロスとシュアラスターのマイクロファイバークロスです。サイズはどちらも同じくらいです。

実験内容は単純で、水を徐々に含ませていきどのくらいの量の水を含ませたら水が垂れてくるのか?という実験です。

水は50ml単位で足していきます。

まずは普通のマイクロファイバークロスで実験です。

50mlでは、さすがに垂れてきませんでした。

しかし次の50mlを足したところ、簡単に垂れてきてしまいました。

普段使っているマイクロファイバークロスの吸水量は50ml~100mlという結果になりました。

次にシュアラスターのマイクロファイバークロスで実験です。

最初の50mlはもちろん問題ありませんでした。

しかしその後、50mlを3回、4回と足しても一向に垂れてきません。

そして7回目、ようやく垂れてきました!

シュアラスターマイクロファイバークロスの吸水量は300ml~350mlという結果になりました。

吸水したクロスを絞るとこんなに水が。

普段使っているマイクロファイバークロスの約3倍~7倍の吸水量です。

このマイクロファイバークロスはこれだけの吸水力があるので、洗車後の拭き上げは圧倒的に楽になります。

今までは吸水性が低いマイクロファイバークロスを使っていたので、窓ガラスやボディの水滴を一度で拭きとれず、何度か拭く作業が必要でした。

しかし、このクロスを使い始めてからそのようなことがなくなりました。水滴を残したくない場所には大活躍です。

価格もリーズナブルで500円程度。洗車が大幅に楽になるので、1枚は持っておきたいアイテムです。

2.イノマタ化学 かしこいバケツ

洗車の踏み台になるバケツ

(イノマタ化学) かしこいバケツ

踏み台になるので、手の届かないルーフも簡単に洗車できます(耐荷重100kg)

収納ボックスがあるので、洗車用品をきれいに収納できます

取っ手がついているので、持ち運びも簡単です

8

おすすめ度

7

コスパ

10

使いやすさ

9

満足度

次におすすめするのが、収納可能・踏み台にも使えるバケツです。

手洗い洗車の場合、洗車道具はカーシャンプーやスポンジ、クロスなどそこそこの量があります。

しかしこのバケツがあれば、洗車道具をまとめられるので持ち運びも簡単です。

また耐荷重も100kgなので、踏み台やイスとしても使えます。手の届かないところの洗車や拭き上げ、足回りの洗車時、座って作業するときに便利です。

100円ショップのバケツは、耐荷重が低く踏み台やイスとしては使えないので注意してくださいね。

3.SONAX グロスシャンプー

クリーミーな泡で優しく洗浄

(ソナックス) グロスシャンプー

クリーミーな泡でボディを傷つけずに汚れを分解

特殊分解成分が汚れを素早く浮き上がらせます

中性・ノーコンパウンドなのでワックスやポリマー加工車に最適

9

おすすめ度

9

コスパ

9

使いやすさ

9

満足度

次におすすめするのがSONAXのカーシャンプーです。

SONAXはドイツ最大の自動車ケミカルメーカーで、商品の評判は日本でも高いです。

コーティングで有名なキーパーは、このSONAXと技術協力を結んでいます。それだけ信頼、実績があるメーカーです。

このカーシャンプーは汚れ落ちはもちろん、泡立ちが良いです。

また濃縮率が高く、かなりコスパがいいです。普通車は約40回洗車できます。月1回から2回の洗車だと、約1年分です。

成分は中性・ノーコンパウンドなのでワックスやコーティングを落とすことなく洗車可能です。

僕もこの泡立ち、汚れの落ちやすさ、使いやすさ、コスパに惹かれて愛用しています。

4.Miya ムートングローブ

羊毛100%採用でボディを優しく洗う

(Miya) ムートングローブ

オーストラリア産羊毛100%採用なのでとっても柔らかい

塗装表面に接する面が広いので、洗車時間が短縮できます

手に入るグローブなので、手から落ちる心配がありません

8

おすすめ度

7

コスパ

10

使いやすさ

9

満足度

次におすすめするのがMiyaのムートングローブです。

このムートングローブは100%オーストラリア羊毛でボディにとっても優しく、傷が発生しにくいです。

普通のスポンジとは使用感が全く異なり、変な引っ掛かりがなく滑らかにボディを洗うことができます。

洗車・コーティングで有名なKeePerも、手洗い洗車時はムートングローブを使用しています。

ムートングローブは普通のスポンジに比べて、羊毛が砂やほこりを優しく包み込みます。なので、愛車に極力洗車傷をつけたくないという人におすすめする商品です。

5.シュアラスター ウォッシングスポンジ

2層構造で優しさと洗浄性を追求

(シュアラスター) ウォッシングスポンジ

2面構造で優しさと洗浄性を追求しています

スポンジにくびれがあるので持ちやすい形状です

ワックス・コーティング施工車に最適です

9

おすすめ度

9

コスパ

10

使いやすさ

9

満足度

最後はシュアラスターのウォッシングスポンジです。

正直、洗車用品で迷ったらシュアラスターのものを買っておけば間違いないです。

洗車用スポンジは様々な種類がありますが、シュアラスターのウォッシングスポンジは2層構造及びくびれがある形状になっており、使いやすさと洗浄性が高いです。

価格も手ごろで500程度で購入可能です。

足回り専用のスポンジが欲しいという人、ムートングローブを使いたいけれどちょっと高すぎるという人におすすめです。

ベストな手洗い方法

洗車は基本的に手洗い洗車がおすすめです。

しかしその手洗い洗車の手順が間違っていると、愛車に洗車傷やシミができてしまうことも!?

正しい洗車手順で、愛車をピカピカに保ちましょう。

このブログでおすすめする洗車手順は、①~⑥です。

①まずは足回りから洗っていきます

②上から車全体に水をかけ、大きな砂やほこりを流します

③バケツにカーシャンプーを入れ、シャワーなどでよく泡立てます

④スポンジに泡をたっぷりと含ませ、車を洗っていきます

⑤泡が乾く前に水で洗い流します。夏場は車半分洗ったらひとまず水で流すと泡が乾かずシミになりにくいです。(注意:気温が高い日は泡が乾きやすいです。シミになる可能性もあるので夏場は注意しながら作業してください)

⑥水が乾く前に拭き上げます

①まずは足回りから洗っていきます

まずは車に水をかけたくなりますが、ここはぐっとこらえて足回りから洗っていきましょう。理由は単純で、水ジミを防ぐためです。ボディに水がついたまま足回りを洗ってしまうと、その間に乾燥して水ジミになる可能性があるのでおすすめしません。

②上から車全体に水をかけ、大きな砂やほこりを流します

街中や山道を走る車には、ほこりや砂が付着しています。これらを洗い流さずにスポンジでこすると傷の原因になります。

まずはしっかりと水で洗い流しましょう。水圧によって、目に見えないような砂やほこりを落とすことができます。高圧洗浄機がある場合はなおよいです。

③バケツにカーシャンプーを入れ、シャワーなどでよく泡立てます

よく泡立てることで、ボディやコーティングに傷がつくのを防げます。すでに施工してあるコーティングを取ってしまわないように、カーシャンプーは研磨剤が入っていないものを選びましょう。おすすめはソナックスのカーシャンプーです。泡立ちがよく、コストパフォーマンスも高いです。

④スポンジに泡をたっぷりと含ませ、車を洗っていきます

スポンジに泡をたっぷりと含ませ、上から下へ洗っていきます。ゴシゴシ洗う必要はなく、基本はやさしくなでるだけです。コーティングしてある場合、これだけでも十分汚れを落とすことができます。泡が乾きそうな場合は、車全体を洗う前に乾きそうな部分だけでも水で流しましょう。シミになるのを防ぐことができます。

⑤泡が乾く前に水で洗い流します

泡が乾く前に洗い流します。一度泡が乾いてしまうと跡になってしまい、水で流しただけでは落ちません。その場合はもう一度カーシャンプーで洗うことで落とすことができます。

⑥水が乾く前に拭き上げます

最後の拭き上げもしっかりと行いましょう。濡れたまま放置してしまうと、水ジミ(ウォータースポット)の原因になります。気温が高い日は特に注意しましょう。

 

POINT
POINT

①から⑥の流れで洗車すれば、愛車をきれいな状態に保つことができます。

まとめ

この記事では、おすすめの洗車グッズ5選をご紹介しました。愛車をきれいに保つためのも、手洗い洗車は重要です。

そんな手洗い洗車も、用意する道具で作業性が大きく変わってきます。作業効率が悪いと、こまめな洗車は億劫になってしまいます。

ぜひこの記事を参考に、自分に合った洗車道具を見つけてくださいね。

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